【转】卒業生100人メッセージ 成城学園創立100周年オフィシャルサイト
私は、昭和18年、京都で生まれました。父は日本橋の生まれで、常々、男は、東京へ出なくては駄目だと、言っていたそうです。 敷地を何処にするか、2、3候補があった様ですが、子どもたちが、電車に乗らずに通学出来る様にと、成城に購入したそうです。成城学園が頭にあったのでしょう・・・。小学校5年生から、成城での生活が始まりました。 ところが、成城学園初等学校に席が無く、5年、6年と近くの小学校に通い、 中学1年から成城学園に入学しました。 成城での経験が役に立った事―――個性尊重、独立独行...私は生来、のんびり屋で、あまり欲が無く、何事にもマイペースでした。学園での生活も、中学、高校、大学と、勉強はあまりしませんでしたが、バスケットボール部で忙しい僕を、頭の良い級友達が、助けてくれました。学生時代の可愛い小さな想い出ですが、今、思うと、周りには、いつも優しい友が居ました。 やはり、人間関係の大切さというものを、心身に植え付けてくれたのは、成城学園の精神、教育、環境ではないかと思います。キャリアが始まってからも、人との出会いが無ければ、今の私は無かったでしょう。私には、4人の方との、大切な出会いが有りました。 今後の展望―――この年になっても、もっとのんびりしたい。今は、キャリアを終えるきっかけを模索している処です。
seijo100th.info
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momo 赞了这篇日记 2022-07-25 20:05:18