周邦彦《少年游》和中森明菜《旅の宿》
今天听到中森明菜这首歌,看了下歌词,自然联想到周邦彦这首词,觉得两者意境相似,同样写旅宿,同样销魂蚀骨,所以收录在这里。
少年游
并刀如水,吴盐胜雪,纤手破新橙。锦幄初温,兽烟不断,相对坐调笙。低声问向谁行宿,城上已三更。马滑霜浓,不如休去,直是少人行。
旅の宿
浴衣のきみは薄の簪
熱燗徳利の首 つまんで
もういっぱい いかがなんて
みょうに 色っぽいね
ぼくは ぼくで 胡坐をかいて
きみの頬と耳は 真っ赤っか
あ 風流だなんて
一つ俳句でも ひねって
部屋の灯を すっかり消して
風呂あがりの髪 いい香り
上弦の月だったっけ
久しぶりだね
月見るなんて
ぼくはすっかり酔っちまって
きみの膝枕に うっとり
もう飲みすぎちまって
きみを抱く気にもなれないみたい