【歌词翻译】埼玉ゴズニーランド
看了翔んで埼玉,果然对日本(以及全世界所有地方的)地理一无所知的我是接不到什么梗的,但是看那倒霉姑娘的爸妈吵架,发现原来东京迪士尼乐园在千叶而不是琦玉,于是想起了这首误导我的歌。
当年筋肉少女帯还没解散,但主唱大槻ケンヂ还是同时搞了各种团外活动,其中之一就是自己做主与许多音乐人合作的 UNDERGROUND SEARCHLIE 项目,做了两张专辑,内容都非常神经病,大概是用来发泄在筋少没有足够主导力的压抑心情。
这首歌就是恶搞迪士尼乐园以及里面的角色,开头极其傻逼,当然也很符合他的中二病之神身份,后面我就超喜欢了,大概是一种精神病人见到病友的亲切感,以至于可以原谅那些傻逼成分。说起来《栋笃特工》那个烂片(其实也没比男主绝大多数电影更烂)里面也有那么一个让我心有戚戚焉的地方,就是抑郁症患者真的很容易被伪抑郁症骗子骗死。
跟歌差不多神经病的PV: https://www.bilibili.com/video/av68425254
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埼玉 Gothneyland UNDERGROUND SEARCHLIE 因为看重所谓艺术性 我年纪轻轻已被世人遗忘 不被需要,孤独死去 如果还有来世 我一定要写很多很多 流行的,能卖的,芸芸大众能理解的 让那些公司贵人一眼看中 拿到商业合作的作品 写很多很多这样的歌 做很多很多这样的作品 然后赚很多很多的钱 用这些钱带着家人去埼玉 Gothneyland 然而,在轮回中转世多少次也只是 变成传道士,变成植物园的玫瑰 变成狗,变成猫 但是下次转世 我要带着家人 去埼玉 Gothneyland 去埼玉 Gothneyland 去埼玉 Gothneyland 听说埼玉 Gothneyland 是个欢乐的地方 全家每个人都会很高兴 “父亲,父亲,爸爸” 孩子们会很开心 戴着 Mocky Gouse 的帽子 戴着 Mocky Gouse 的帽子 去埼玉 Gothneyland “看啊,太郎你看,是 Gumbo,小象 Gumbo 看啊看啊,It's a Biggers World【*】,世界是个地球村 看啊,还有 Tonderella,是 Tonderella,Tonderella 啊太棒了,有 Gumbo,有 Mocky,还有 Gonald Buck呢” “父亲,Gonald!爸爸,Mocky!好开心啊” 你们玩得开心了吗 现在,戴上 Mocky 和 Gumbo 的帽子 我们坐地铁回家吧 电车眼看要开进市区 电车里人们打着领带走来走去 而我们一家即便如此还是继续戴着 Mocky 和 Gumbo 的帽子 无论到哪里 无论到哪里 无论到哪里 无论到哪里 直到开到乡下小站,停入无人车站 再从那里慢慢走回家 直到在电视上看到麦克劳德警长 直到在电视上看到无敌女金刚 直到在电视上看到水もれ甲介 我们都继续戴着 Mocky 和 Gumbo 的帽子 去埼玉 Gothneyland 去埼玉 Gothneyland 去埼玉 Gothneyland 据说去了埼玉 Gothneyland 大家就能幸福 他们说,那里不需要金钱,重要的只是爱 他们说,世界是个地球村
更自由 更多自由 埼玉 Gothneyland 注:迪士尼乐园有一个项目和一首歌叫 It's a Small World 翻译参考了勤劳找梗的日本粉丝: UNDERGROUND SEARCHLIE 「アオヌマシズマ」 https://blogs.yahoo.co.jp/datura_ryo/23250522.html 元ネタ探求 アンダーグラウンド・サーチライ「スケキヨ」「アオヌマシズマ」 http://www.squibbon.net/archives/16628228.html
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『埼玉ゴズニーランド』 UNDERGROUND SEARCHLIE 私はいわゆるアーティスト性というものを重んじたが為に、 若くして世の中から忘れ去られ、 必要とされず寂しく死んでゆきました。 もう一度生まれ変わったら、ポップで、 売れ線で、不特定大多数の大衆にわかる、 すぐに簡単に企業の偉い方に気に入って頂いてタイアップを頂ける、 そういう曲を沢山書いて、そういう作品をいっぱい作って、 そして自分の作品でお金を沢山頂いて、 そのお金で家族を「埼玉ゴズニーランド」へ連れていきたい。 けれども、リインカネーションの輪の中で、何度生まれ変わっても、 伝道師になってしまったり、植物園のバラになってしまったり、 犬になってしまったり、猫になってしまったり でも、もう一度生まれ変わったときには、家族を連れて、 埼玉ゴズニーランドに行きたい 埼玉ゴズニーランドに行きたい 埼玉ゴズニーランドに行きた~い 埼玉ゴズニーランドはとても楽しいところで、 家族はみんな楽しんでくれると聞きます。 「お父さん。おとうさん、パパ」 そう言って、子供たちが喜んでくれると聞きます。 モッキーゴンボの帽子をかぶって、モッキーゴンボの帽子をかぶって。 埼玉ゴズニーランドに行きた~い。 「ほら、太郎見てごらん。ゴンボだ。象のゴンボだ。 ほら見てごらん。It's a Biggers Worldだ。世界は一つだよ。 ほら、トンデレラがいる。トンデレラがトンデレラ。 あー素敵だ。ゴンボがいる。モッキーがいる。ゴナルド・ボックもいるよ」 「お父さん、ゴナルドだ。パパ、モッキーだ。うれしいよ。」 喜んでくれたかい家族達よ。 さあ、モッキーゴンボの帽子をかぶって、 地下鉄に乗って帰ろう。 電車はやがて都心に近づき、 電車の中に色々ネクタイをしめた普通の人達が歩き、 我々の家族はそれでもモッキーゴンボの帽子をかぶり続けるのです。 どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも 田舎の駅に着いて、無人駅に着いて、 そこからとぼとぼと歩いて、家に帰って、 警部マックロードをテレビで見るまで、 バイオニックジェミーをテレビで見るまで、 水もれコースケをテレビで見るまで、 我々はモッキーゴンボの帽子をかぶり続けるのです。 埼玉ゴズニーランドに行きたい 埼玉ゴズニーランドに行きたい 埼玉ゴズニーランドに行きた~い 埼玉ゴズニーランドに行けば、 みんな幸せになれると聞きます。 そこではお金はいらず、愛だけが大事だと言います。 世界は一つだと言います。 もっと自由に もっと自由を 埼玉ゴズニーランド。