津桥外语——中日双语:窗边的小豆豆第六章(三)
「こわくて、くさくて、おいしいもの、なあに?」。
このナゾナゾは何度やっても面白いので、トットちゃん達は、答えを知ってるのに、 「ねえ、“こわくて”っていう、あのナゾナゾ、出して?」
と、お互いに出しあっては、よろこんだ。
答えは、「鬼か、トイレで、おまんじゅう食べているところ」というのだけれど。
さて、今晩のトモエの“肝試し”は、こんなナゾナゾみたいな結果になった。
「こわくて、痒くて、笑っちゃうもの、なあに?」
っていう風に。
講堂にテントを張って野宿した、あの晩、校長先生が、「九品仏のお寺で、夜、“肝試し”やるけど、お化けになりたい子、手をあげて!」といって、男の子が七人くらい、きそって、オバケになる、ということになっていた。
今日の夕方、みんなが学校に集まると、オバケになる子は、思い思いに、自分で作ったオバケの衣裳を用意して、「こわくするぞー!!」とかいって、九品仏のお寺のどこかに、隠れに行った。
後の三十人くらいの子は、五人くらいずつのグループに分かれて、少しずつ時間をずらして学校を出発、九品仏のお寺とお墓を回って、学校まで帰って来る。
つまり、「どれだけ、こわいのを我慢できるかの、“肝試し”だけど、こわくなったら、途中で帰って来てちっともかまわない」と、校長先生は説明した。
トットちゃんは、ママから懐中電灯を借りて来た。
「なくさないでね」とママは言った。
男の子の中には、「オバケをつかまえる」といって、蝶々を採るアミとか、「オバケを、しばってやる」といって、縄を持ってきた子もいた。
校長先生が、説明したり、ジャンケンでグループを決めているうちに、かなり暗くなってきて、いよいよ、第一のグループは、「出発していい」ということになった。
みんな興奮して、キイキイいいながら、校門を出て行った。
そして、いよいよ、トットちゃん達のグループの番になった。
(九品仏のお寺に行くまで、オバケ出ない、と先生はいったけど、絶対に、途中で出ないかな……)とビクビクしながら、やっと仁王様の見える、お寺の入り口に、たどりついた。
夜のお寺は、お月様が出ていても、暗いみたいで、いつもは広広として気持ちのいい境内なのに、今日は、どこからオバケが出て来るか判らないと思うと、もう、トットちゃん達は、こわくてこわくて、どうしようもなかった。だから、ちょっと風で木が揺れると、「キャーッ!!」。
足で、グニャッとしたものを踏むと、「出たア!」。
しまいには、お互いに手をつないでいる相手さえも、(オバケじゃないか!?)と心配になったくらいだった。
トットちゃんは、もう、お墓まで行かないことにした。
オバケは、お墓で待ってるに決まってるし、もう、充分に、(キモダメシが、どんなのか)ってわかったから、帰ったほうがいい、と考えたからがった。
偶然、グループのみんなも同じ考えだったので、トットちゃんは、(よかった、一人じゃなくて)と思い、帰り道、みんなは、もう一目散だった。
学校に帰ると、前に行った組も、帰って来ていて、みんなも、怖いから、ほとんどお墓まで行かなかった、とわかった。
そのうち、白い布を頭から、かぶった男の子が、ワアワア泣きながら、先生に連れられて、門から入って来た。その子は、オバケになって、ずーっと、お墓の中にしゃがんで、みんなを待っていたけど、誰も来ないし、だんだん、こわくなって、とうとうお墓から外に出て、道で泣いてるところを、巡回してた先生に見つけられ、帰って来たのだった。
みんなが、その子を慰めていると、また泣きながら、違うオバケと男の子が帰って来た。
オバケの子は、誰かがお墓に入って来たので、「オバケ!」と言おうと思って前に飛び出したら、走って来たその男の子と正面衝突して、二人とも、びっくりしたのと、痛いのとで、オイオイ泣きながら、一緒に走って来たのだった。
みんな、おかしいのと、怖かったのが終わった安心とで、ゲラゲラ笑った。
オバケも、泣きながら笑った。
そこに、新聞紙で作ったオバケをかぶった。トットちゃんと同級生の右田君が、「ひどいよ、ずーっと待ってたのにさ」といいながら帰って来て、蚊に食われた、足や手を、ボリボリ掻いた。
それを見て、「オバケが、蚊に食われてる!」
と誰かが言ったから、みんな、また笑った。
五年生の受け持ちの丸山先生が、「じゃ、そろそろ残ってるオバケを連れて来ましょう」と出かけて行った。そして、外灯の下でキョロキョロしてたオバケや、こわくって、家まで帰っちゃったオバケを、全部、連れて帰って来た。
この夜のあと、トモエの生徒はは、オバケを、怖くないと思った。
だって、オバケだって、こわがっているんだ、って、わかったんだからさ。
“又吓人、又难闻、又好吃的东西是什么?”尽管这个谜语已经猜了不知多少回了,却仍然觉得它好玩。因此,小豆豆和同学们已经知道谜底了,却还是喜欢彼此出这个谜语;
“哎,给你出出那个‘又吓人又难闻’的谜语吧?”
谜底是大家都知道的:
“鬼在厕所里吃包子。”
不过,话还得说回来,巴学园今晚进行的“试胆量”活动,最后差不多成了“猜谜语”游戏了。
也就是说,结果是这样的:
“又怕人、又发痒、又好笑的东西是什么?”
这还是在礼堂里搭帐篷进行野营的那天晚上的事。当时校长对大家说:
“要是晚上到九品佛寺院里进行‘试胆量’游戏,哪位同学愿意当鬼呀?请举手!”
于是立刻就有六、七个男孩争着要当鬼。今天傍晚,大家都在学校里集合以后,那些装鬼的小朋友带上按照各自想象亲手作成的鬼衣服到九品佛寺院里藏起来了。临走时口里还嚷着:
“你们等着挨吓吧!……”
剩下来的三十几名同学,便每五人分成一组,各组稍错开点时间,陆续从学校出发,到九品佛寺院和墓地里转一圈,然后再回到学校来。这样做的目的,借用校长的解释就是:
“这次‘试胆量’游戏,就是看你们胆大到什么程度。如果谁半路上害怕了,尽可以回来,没关系的。”
小豆豆向妈妈借来了手电筒。妈妈嘱咐说:“可不要弄丢了呀!”男孩子里,有的说“要把鬼捉住”,因而带了捉蝴蝶网的;也有的说“要把鬼绑起来”,因而带了绳子来的。
校长一边说明情况一边让同学们用猜拳决定了每个小组的出发顺序。就在这会工夫里,天更黑了,校长终于向第一小组发出了命令:
“你们可以出发了!”
大家都很兴奋,叽叽喳喳地走出了校门。又过了一会儿,好不容易才轮到小豆豆她们那个小组。
同学们心里都在嘀咕:
“虽然老师说过。不到九品佛寺院里鬼是不会出来的,但那鬼可千万不要在半路上出现呀!……”
他们哆哆嗦唆地一步捱一步地走着,好不容易蹭到了能看见哼哈二将的寺院门口。尽管天上有月亮,夜幕下的寺院看上去还是一团漆黑。平时这院子显得很宽敞,而且令人心情舒畅,可今天却大不一样了,一想到不知从什么地方就会跑出鬼来,小豆豆她们吓得早已不知所措了。所以,稍微有点风吹草动,她们就“哎呀”一声大喊起来。脚下一踩上什么软绵绵的东西,马上就嚷:“鬼来啦!”到最后,甚至害怕得连手拉手的伙伴也怀疑成“该不是鬼吧?!”小豆豆决定不到坟地去了。她在心里盘算着,那鬼保准在墓地里等着呢,再加上已经彻底弄清“试胆量是怎么回事”了,所以还是回去为妙。刚好全组同学也都是这么想的,小豆豆暗自庆幸:“太好了,原来不止我一个人呀!”回去的路上,大家早已耐不住了,一溜烟地撒腿跑了起来。
回到学校一看,前面的几组也都回来了,大家这才明白,因为害怕,几乎都没有到坟地去。
过了一会儿,一个头上缠着白布的男孩被一位老师从门外领进来了,嘴里还“哇、哇”地哭着。这个男孩是装鬼的,一直蹲在坟地里等着大家,可是等了好半天也没见一个人影,他自己却渐渐害怕起来,终于从坟地里跑到外边,站在路上哭起来了。正在这时候,被巡回检查的老师发现了,才把他带了回来。正当大家安慰这个男孩的时候,又有一个“鬼”和一个男孩哭着回来了。原来是装鬼的这个男孩看到有人走入坟地,正想跳出去叫一声:“我是鬼!”结果却刚好和跑进来的那个孩子撞了个满怀,两个人都吓了一大跳,再加上撞得很疼,就“呜呜”地哭着一起跑回来了。大家都觉得这事怪有意思的,同时又因为恐惧心理已一扫而光,便哈哈地笑了起来。就在这时,用报纸套在头上装鬼的小豆豆同班的右田同学回来了,口里还在抱怨大家:
“太不象话啦!我还一直在等你们哪!”
说完,便咯吱咯吱地挠起了被蚊子叮得发痒的胳膊和大腿。
看到这情景,不知谁说了一句:
“鬼还怕蚊子咬呢!”
听到这句话,大家哄地笑开了。五年级班主任丸山老师说:
“好了,我干脆把剩下的鬼都带回来吧!”
丸山老师说着就出去了。不一会儿工夫,就把那些“鬼”全都带回来了,他们有的正惴惴不安地在路灯下东张西望,有的由于害怕已经跑回家去了。
打从这天夜里以后,巴学园的学生们再也不怕鬼了。
因为大家这下都知道了:那鬼自己也吓得胆战心惊呢!
このナゾナゾは何度やっても面白いので、トットちゃん達は、答えを知ってるのに、 「ねえ、“こわくて”っていう、あのナゾナゾ、出して?」
と、お互いに出しあっては、よろこんだ。
答えは、「鬼か、トイレで、おまんじゅう食べているところ」というのだけれど。
さて、今晩のトモエの“肝試し”は、こんなナゾナゾみたいな結果になった。
「こわくて、痒くて、笑っちゃうもの、なあに?」
っていう風に。
講堂にテントを張って野宿した、あの晩、校長先生が、「九品仏のお寺で、夜、“肝試し”やるけど、お化けになりたい子、手をあげて!」といって、男の子が七人くらい、きそって、オバケになる、ということになっていた。
今日の夕方、みんなが学校に集まると、オバケになる子は、思い思いに、自分で作ったオバケの衣裳を用意して、「こわくするぞー!!」とかいって、九品仏のお寺のどこかに、隠れに行った。
後の三十人くらいの子は、五人くらいずつのグループに分かれて、少しずつ時間をずらして学校を出発、九品仏のお寺とお墓を回って、学校まで帰って来る。
つまり、「どれだけ、こわいのを我慢できるかの、“肝試し”だけど、こわくなったら、途中で帰って来てちっともかまわない」と、校長先生は説明した。
トットちゃんは、ママから懐中電灯を借りて来た。
「なくさないでね」とママは言った。
男の子の中には、「オバケをつかまえる」といって、蝶々を採るアミとか、「オバケを、しばってやる」といって、縄を持ってきた子もいた。
校長先生が、説明したり、ジャンケンでグループを決めているうちに、かなり暗くなってきて、いよいよ、第一のグループは、「出発していい」ということになった。
みんな興奮して、キイキイいいながら、校門を出て行った。
そして、いよいよ、トットちゃん達のグループの番になった。
(九品仏のお寺に行くまで、オバケ出ない、と先生はいったけど、絶対に、途中で出ないかな……)とビクビクしながら、やっと仁王様の見える、お寺の入り口に、たどりついた。
夜のお寺は、お月様が出ていても、暗いみたいで、いつもは広広として気持ちのいい境内なのに、今日は、どこからオバケが出て来るか判らないと思うと、もう、トットちゃん達は、こわくてこわくて、どうしようもなかった。だから、ちょっと風で木が揺れると、「キャーッ!!」。
足で、グニャッとしたものを踏むと、「出たア!」。
しまいには、お互いに手をつないでいる相手さえも、(オバケじゃないか!?)と心配になったくらいだった。
トットちゃんは、もう、お墓まで行かないことにした。
オバケは、お墓で待ってるに決まってるし、もう、充分に、(キモダメシが、どんなのか)ってわかったから、帰ったほうがいい、と考えたからがった。
偶然、グループのみんなも同じ考えだったので、トットちゃんは、(よかった、一人じゃなくて)と思い、帰り道、みんなは、もう一目散だった。
学校に帰ると、前に行った組も、帰って来ていて、みんなも、怖いから、ほとんどお墓まで行かなかった、とわかった。
そのうち、白い布を頭から、かぶった男の子が、ワアワア泣きながら、先生に連れられて、門から入って来た。その子は、オバケになって、ずーっと、お墓の中にしゃがんで、みんなを待っていたけど、誰も来ないし、だんだん、こわくなって、とうとうお墓から外に出て、道で泣いてるところを、巡回してた先生に見つけられ、帰って来たのだった。
みんなが、その子を慰めていると、また泣きながら、違うオバケと男の子が帰って来た。
オバケの子は、誰かがお墓に入って来たので、「オバケ!」と言おうと思って前に飛び出したら、走って来たその男の子と正面衝突して、二人とも、びっくりしたのと、痛いのとで、オイオイ泣きながら、一緒に走って来たのだった。
みんな、おかしいのと、怖かったのが終わった安心とで、ゲラゲラ笑った。
オバケも、泣きながら笑った。
そこに、新聞紙で作ったオバケをかぶった。トットちゃんと同級生の右田君が、「ひどいよ、ずーっと待ってたのにさ」といいながら帰って来て、蚊に食われた、足や手を、ボリボリ掻いた。
それを見て、「オバケが、蚊に食われてる!」
と誰かが言ったから、みんな、また笑った。
五年生の受け持ちの丸山先生が、「じゃ、そろそろ残ってるオバケを連れて来ましょう」と出かけて行った。そして、外灯の下でキョロキョロしてたオバケや、こわくって、家まで帰っちゃったオバケを、全部、連れて帰って来た。
この夜のあと、トモエの生徒はは、オバケを、怖くないと思った。
だって、オバケだって、こわがっているんだ、って、わかったんだからさ。
“又吓人、又难闻、又好吃的东西是什么?”尽管这个谜语已经猜了不知多少回了,却仍然觉得它好玩。因此,小豆豆和同学们已经知道谜底了,却还是喜欢彼此出这个谜语;
“哎,给你出出那个‘又吓人又难闻’的谜语吧?”
谜底是大家都知道的:
“鬼在厕所里吃包子。”
不过,话还得说回来,巴学园今晚进行的“试胆量”活动,最后差不多成了“猜谜语”游戏了。
也就是说,结果是这样的:
“又怕人、又发痒、又好笑的东西是什么?”
这还是在礼堂里搭帐篷进行野营的那天晚上的事。当时校长对大家说:
“要是晚上到九品佛寺院里进行‘试胆量’游戏,哪位同学愿意当鬼呀?请举手!”
于是立刻就有六、七个男孩争着要当鬼。今天傍晚,大家都在学校里集合以后,那些装鬼的小朋友带上按照各自想象亲手作成的鬼衣服到九品佛寺院里藏起来了。临走时口里还嚷着:
“你们等着挨吓吧!……”
剩下来的三十几名同学,便每五人分成一组,各组稍错开点时间,陆续从学校出发,到九品佛寺院和墓地里转一圈,然后再回到学校来。这样做的目的,借用校长的解释就是:
“这次‘试胆量’游戏,就是看你们胆大到什么程度。如果谁半路上害怕了,尽可以回来,没关系的。”
小豆豆向妈妈借来了手电筒。妈妈嘱咐说:“可不要弄丢了呀!”男孩子里,有的说“要把鬼捉住”,因而带了捉蝴蝶网的;也有的说“要把鬼绑起来”,因而带了绳子来的。
校长一边说明情况一边让同学们用猜拳决定了每个小组的出发顺序。就在这会工夫里,天更黑了,校长终于向第一小组发出了命令:
“你们可以出发了!”
大家都很兴奋,叽叽喳喳地走出了校门。又过了一会儿,好不容易才轮到小豆豆她们那个小组。
同学们心里都在嘀咕:
“虽然老师说过。不到九品佛寺院里鬼是不会出来的,但那鬼可千万不要在半路上出现呀!……”
他们哆哆嗦唆地一步捱一步地走着,好不容易蹭到了能看见哼哈二将的寺院门口。尽管天上有月亮,夜幕下的寺院看上去还是一团漆黑。平时这院子显得很宽敞,而且令人心情舒畅,可今天却大不一样了,一想到不知从什么地方就会跑出鬼来,小豆豆她们吓得早已不知所措了。所以,稍微有点风吹草动,她们就“哎呀”一声大喊起来。脚下一踩上什么软绵绵的东西,马上就嚷:“鬼来啦!”到最后,甚至害怕得连手拉手的伙伴也怀疑成“该不是鬼吧?!”小豆豆决定不到坟地去了。她在心里盘算着,那鬼保准在墓地里等着呢,再加上已经彻底弄清“试胆量是怎么回事”了,所以还是回去为妙。刚好全组同学也都是这么想的,小豆豆暗自庆幸:“太好了,原来不止我一个人呀!”回去的路上,大家早已耐不住了,一溜烟地撒腿跑了起来。
回到学校一看,前面的几组也都回来了,大家这才明白,因为害怕,几乎都没有到坟地去。
过了一会儿,一个头上缠着白布的男孩被一位老师从门外领进来了,嘴里还“哇、哇”地哭着。这个男孩是装鬼的,一直蹲在坟地里等着大家,可是等了好半天也没见一个人影,他自己却渐渐害怕起来,终于从坟地里跑到外边,站在路上哭起来了。正在这时候,被巡回检查的老师发现了,才把他带了回来。正当大家安慰这个男孩的时候,又有一个“鬼”和一个男孩哭着回来了。原来是装鬼的这个男孩看到有人走入坟地,正想跳出去叫一声:“我是鬼!”结果却刚好和跑进来的那个孩子撞了个满怀,两个人都吓了一大跳,再加上撞得很疼,就“呜呜”地哭着一起跑回来了。大家都觉得这事怪有意思的,同时又因为恐惧心理已一扫而光,便哈哈地笑了起来。就在这时,用报纸套在头上装鬼的小豆豆同班的右田同学回来了,口里还在抱怨大家:
“太不象话啦!我还一直在等你们哪!”
说完,便咯吱咯吱地挠起了被蚊子叮得发痒的胳膊和大腿。
看到这情景,不知谁说了一句:
“鬼还怕蚊子咬呢!”
听到这句话,大家哄地笑开了。五年级班主任丸山老师说:
“好了,我干脆把剩下的鬼都带回来吧!”
丸山老师说着就出去了。不一会儿工夫,就把那些“鬼”全都带回来了,他们有的正惴惴不安地在路灯下东张西望,有的由于害怕已经跑回家去了。
打从这天夜里以后,巴学园的学生们再也不怕鬼了。
因为大家这下都知道了:那鬼自己也吓得胆战心惊呢!
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