青森唱歌
青森唱歌
诗:秋田ひろむ 译:雷仔(尝试翻译ama歌词以外的东西,也许还会继续...也许...ˊ_>ˋ)
真っ白に染まる恐山の豪雪 冬季封鎖の恐山
時化る陸奥湾の北風に 顔まで覆う外套か
[被暴雪染成一片惨白的 冬季封锁的恐山
波涛汹涌的陆奥湾的北风里 用外套遮住脸]
*恐山:位于青森县东北部下北半岛的火山。火山口附近有湖泊及温泉。
因被视为死者灵魂聚集之地而闻名,夏季会由巫女等举办大型的祭典。
*陸奥湾:日本本州岛最北端的海湾。为青森县下北、津轻两半岛环抱。
突風吹きすさぶ深浦の 焼きイカ香ばし千畳敷
殿様ほどとはいかないが しばしAsahiで海望む
[突然狂风呼啸的深浦镇的 带着烤乌贼香气的千畳敷海岸
虽谈不上奢华 倒也暂能饮着朝日啤酒眺望大海]
*深浦:位于青森县西津轻郡
*千畳敷:位于青森县西津轻郡深浦镇的海岸
長い階段に腰降ろし 老婆ためいき仏ヶ浦
見よう見まねで手を合わす 信心なんてないくせに
[老媪坐在漫长阶梯上 叹息的仏浦
明明不信佛 却模仿着将双手合十 ]
*仏ヶ浦:青森县下北半岛西岸的下北郡佐井村南部的景点
はまなすラインの分かれ道 179と279
タバコを手向けて南無阿弥陀仏 あいつが事故って死んだ道
[国道的分岔口 179号和279号
在那家伙出车祸死去的路边 供上香烟阿弥陀佛]
*はまなすライン:国道279号的别名,该国道由北海道函馆市起至青森县上北郡野边地镇为止。
青森县内这段别名即为はまなすライン,函馆市内这段别名为海峡通
横浜町立中学校 今じゃひび割れた旧校舎
万年補欠のサッカー部 どこにも旅立てなかったジュブナイル
[横滨镇中学校 如今已是残破的老校舍
万年替补的足球部 无处启程的少年们]
*横浜町:位于青森县下北半岛の中间部位
だれが名付けたか「遊園地」 どんどり山の廃工場
錆びたパイプでふくらはぎを切って 子供らあわてて葉っぱで止血
[云鸟山的废弃工厂 不知是谁将其名为「游乐园」
被生锈的管道划破腿肚子 孩子们惊慌地用树叶止血]
*どんどり山:どんどり没有查到对应的汉字,所以自行按どんどり?曇鳥来翻译
三保野川で爆竹を 鳴らせば飛んでくる変なおじさん
ぼろいママチャリが異様に速くて 殺されるかと思って必死で逃げた
[在三保野川弄响了爆竹后 奇怪的大叔朝我们奔来
猛烈地踏着破旧的女士自行车 怕被大叔宰了的我拼命地逃跑了]
はじめてのコンサートの真似事 役場に頼んで借りた公民館
50Wのギターアンプとダイエースプレー ここから世界が変わると信じてた
[第一次的模拟演唱会 场地是向镇公所借来的文化馆
50万的吉他扩音器和喷雾发胶 使得我坚信从此世界将会改变]
初恋は中学から一緒のあの子 結局実らなかったのはまあいいとして
やりまんだったとか今更いってくれるな それでもまじで好きだったんだしてよ
[初恋是和我中学开始认识的女孩 虽然最终和她分手也算好事
事到如今别和我说她是个滥交女 即便如此我也曾非常喜欢她]
勇んで上京したのは二十歳だったか 気張って「俺」とか言ってたな
一人称代名詞は世の中で一番短い自己紹介 だからわいは無理してでも「わい」って言う
[奋勇去东京打拼是我20岁时吧 也曾努力地称自己为「俺」
第一人称代名词是世上最短的自我介绍 所以哪怕再勉强也要自称「咱」]
バンドは売れねえしバイトもかったりいし 同棲というか、わいが転がり込んだ彼女のアパート
甲斐性ないからせめて揚げたカラ揚げは すんげえうまいって喜んでくれたからこづかいを貰えたよ
[乐队没名气也懒得去打工 与其说是同居 其实就是咱跑去她的公寓住下
虽说没什么出息 至少她夸我炸的炸鸡块很好吃而赏了我零花钱]
なんだかんだあってふるさとに帰る事にした どこにでもよくある都落ち
首をくくれたらまだかっこがついたかもな どの面さげても母親に会える気がしねえな
[种种原因最后还是决定回故乡 这种失落回归的套路哪儿都有
上吊自杀说不定还能逞个强呢 我自觉没有任何脸面去见母亲]
ふるさとに帰ってからいろんなところに行ったよ 恐山、千畳敷、仏ヶ浦、竜飛岬、十和田湖、八甲田山
奥入瀬渓流、大湊の自衛隊、三沢の自衛隊、雲谷峠、大間崎 暇さえありゃ、っていうか暇しかなかったから車であちこち行ったよ
[回到故乡后去了好多地方 恐山、千畳敷、仏ヶ浦、龙飞岬、十和田湖、八甲田山
奥入濑溪流、大湊自卫队、三沢自卫队、云谷岭、大间崎 只要有空 有的是空闲的我开着车四处游玩]
わいは生まれた町の事、なんにも知らねがったな 例えば今、青森市に住んでるんだけど青森空襲
っていって戦時中に爆撃された事すら知らねがったじゃ
裏山の神社には、むかしむかし森に立ち入るときには木の幹に斧を引っ掛けて安全を祈願してたとか、
そんな伝承があるとか、わいなんにも知らねがったじゃ
[有关咱出生的这个城镇的事 其实什么也不知道 比如 虽然现在住在青森市 却不知道这里曾在战争时被轰炸的青森空襲事件
后山的神社 很久很久以前进入森林时会在树干上挂上斧子以此来祈福安全 咱完全都不知道有这样的传统]
じっちゃの葬式には行けなかった いや行かなかった って事は行けなかったって事と同じだな
人が死ぬのは嫌いだよ 線香の匂いとか、親戚とか、家族団らんとか反吐が出る ほんとに反吐が出る
[没能参加爷爷的葬礼 不 是没参加 不过两者也并没什么区别
我讨厌死亡 线香的气味 亲戚 家族团圆什么的都让我想吐 是真的想吐]
そういえば中学生の頃 じっちゃの財布から一万円盗んだっけな
あれきっと、今から思えば絶対ばれてたよな でも怒られた事、一度もなかったな
[话说中学时 曾从爷爷的钱包里偷过一万日元
现在想来爷爷肯定早就知道了 可他从来没有因此骂过我]
とっちゃもかっちゃも大分老けたけど そんな事に感傷なんかないよ
じっちゃのぶどう畑も、子供の頃飼ってた犬も あれなんて名前だったっけ?
[爸妈也都苍老了许多 可我对这种事毫无伤感之情
爷爷的葡萄田地也是 小时候养的狗也是 话说狗狗的名字叫什么来着]
じっちゃはいつもぶどう畑 ビニールハウスで枝切って
肥料の匂いが嫌いだった 裏小屋の鉢の裏、家の鍵の隠し場所
[爷爷总是在葡萄田地的 塑料大棚里剪树枝
那时的我讨厌肥料的气味 后屋的钵盂里 藏着家里的钥匙]
とっちゃが勤めてた漁業協同組合 漁港でよく遊んだな
桟橋、テトラポッド、朱色の灯台 ガキのウニの密猟は許してくれた
[老爸曾在渔业合作社工作 我也常去渔港玩耍
码头 护堤 朱红色灯塔 小孩们的海胆非法捕猎不会被责骂]
住宅住まいシュウメイと タケルの家に忍び込んで
迷宮組曲パクったっけな かっちゃに拳で殴られた
[谎称是住宅居住人 偷偷潜入小武的家里
偷走了迷宮組曲 于是被老妈一顿暴打]
*迷宮組曲:一款冒险类游戏
迷宮組曲遊んでみた 今となっちゃつまらねえ
ノスタルジーはつまらないな 大人になんてなるもんじゃねえ
[如今再试着玩下迷宫组曲 有点无趣呐
怀旧真是无聊 真不该长大成人啊]
はまなすライン沿いの畑 あいつのとっちゃ、トラクターで
見渡す限りの地平線 耕す命よ芽生えたもう
[国道沿路的田地 那家伙的老爸 开着拖拉机
在一望无际的地平线上 耕耘的生命呐已经发芽了]
※はまなすラインの分かれ道 179と279
花を手向けてナンマイダ あいつが事故って死んだ道
[国道的分岔口 179号和279号
在那家伙出车祸死去的路边 供上鲜花阿弥陀佛]
※繰り返し×2
诗:秋田ひろむ 译:雷仔(尝试翻译ama歌词以外的东西,也许还会继续...也许...ˊ_>ˋ)
真っ白に染まる恐山の豪雪 冬季封鎖の恐山
時化る陸奥湾の北風に 顔まで覆う外套か
[被暴雪染成一片惨白的 冬季封锁的恐山
波涛汹涌的陆奥湾的北风里 用外套遮住脸]
*恐山:位于青森县东北部下北半岛的火山。火山口附近有湖泊及温泉。
因被视为死者灵魂聚集之地而闻名,夏季会由巫女等举办大型的祭典。
*陸奥湾:日本本州岛最北端的海湾。为青森县下北、津轻两半岛环抱。
突風吹きすさぶ深浦の 焼きイカ香ばし千畳敷
殿様ほどとはいかないが しばしAsahiで海望む
[突然狂风呼啸的深浦镇的 带着烤乌贼香气的千畳敷海岸
虽谈不上奢华 倒也暂能饮着朝日啤酒眺望大海]
*深浦:位于青森县西津轻郡
*千畳敷:位于青森县西津轻郡深浦镇的海岸
長い階段に腰降ろし 老婆ためいき仏ヶ浦
見よう見まねで手を合わす 信心なんてないくせに
[老媪坐在漫长阶梯上 叹息的仏浦
明明不信佛 却模仿着将双手合十 ]
*仏ヶ浦:青森县下北半岛西岸的下北郡佐井村南部的景点
はまなすラインの分かれ道 179と279
タバコを手向けて南無阿弥陀仏 あいつが事故って死んだ道
[国道的分岔口 179号和279号
在那家伙出车祸死去的路边 供上香烟阿弥陀佛]
*はまなすライン:国道279号的别名,该国道由北海道函馆市起至青森县上北郡野边地镇为止。
青森县内这段别名即为はまなすライン,函馆市内这段别名为海峡通
横浜町立中学校 今じゃひび割れた旧校舎
万年補欠のサッカー部 どこにも旅立てなかったジュブナイル
[横滨镇中学校 如今已是残破的老校舍
万年替补的足球部 无处启程的少年们]
*横浜町:位于青森县下北半岛の中间部位
だれが名付けたか「遊園地」 どんどり山の廃工場
錆びたパイプでふくらはぎを切って 子供らあわてて葉っぱで止血
[云鸟山的废弃工厂 不知是谁将其名为「游乐园」
被生锈的管道划破腿肚子 孩子们惊慌地用树叶止血]
*どんどり山:どんどり没有查到对应的汉字,所以自行按どんどり?曇鳥来翻译
三保野川で爆竹を 鳴らせば飛んでくる変なおじさん
ぼろいママチャリが異様に速くて 殺されるかと思って必死で逃げた
[在三保野川弄响了爆竹后 奇怪的大叔朝我们奔来
猛烈地踏着破旧的女士自行车 怕被大叔宰了的我拼命地逃跑了]
はじめてのコンサートの真似事 役場に頼んで借りた公民館
50Wのギターアンプとダイエースプレー ここから世界が変わると信じてた
[第一次的模拟演唱会 场地是向镇公所借来的文化馆
50万的吉他扩音器和喷雾发胶 使得我坚信从此世界将会改变]
初恋は中学から一緒のあの子 結局実らなかったのはまあいいとして
やりまんだったとか今更いってくれるな それでもまじで好きだったんだしてよ
[初恋是和我中学开始认识的女孩 虽然最终和她分手也算好事
事到如今别和我说她是个滥交女 即便如此我也曾非常喜欢她]
勇んで上京したのは二十歳だったか 気張って「俺」とか言ってたな
一人称代名詞は世の中で一番短い自己紹介 だからわいは無理してでも「わい」って言う
[奋勇去东京打拼是我20岁时吧 也曾努力地称自己为「俺」
第一人称代名词是世上最短的自我介绍 所以哪怕再勉强也要自称「咱」]
バンドは売れねえしバイトもかったりいし 同棲というか、わいが転がり込んだ彼女のアパート
甲斐性ないからせめて揚げたカラ揚げは すんげえうまいって喜んでくれたからこづかいを貰えたよ
[乐队没名气也懒得去打工 与其说是同居 其实就是咱跑去她的公寓住下
虽说没什么出息 至少她夸我炸的炸鸡块很好吃而赏了我零花钱]
なんだかんだあってふるさとに帰る事にした どこにでもよくある都落ち
首をくくれたらまだかっこがついたかもな どの面さげても母親に会える気がしねえな
[种种原因最后还是决定回故乡 这种失落回归的套路哪儿都有
上吊自杀说不定还能逞个强呢 我自觉没有任何脸面去见母亲]
ふるさとに帰ってからいろんなところに行ったよ 恐山、千畳敷、仏ヶ浦、竜飛岬、十和田湖、八甲田山
奥入瀬渓流、大湊の自衛隊、三沢の自衛隊、雲谷峠、大間崎 暇さえありゃ、っていうか暇しかなかったから車であちこち行ったよ
[回到故乡后去了好多地方 恐山、千畳敷、仏ヶ浦、龙飞岬、十和田湖、八甲田山
奥入濑溪流、大湊自卫队、三沢自卫队、云谷岭、大间崎 只要有空 有的是空闲的我开着车四处游玩]
わいは生まれた町の事、なんにも知らねがったな 例えば今、青森市に住んでるんだけど青森空襲
っていって戦時中に爆撃された事すら知らねがったじゃ
裏山の神社には、むかしむかし森に立ち入るときには木の幹に斧を引っ掛けて安全を祈願してたとか、
そんな伝承があるとか、わいなんにも知らねがったじゃ
[有关咱出生的这个城镇的事 其实什么也不知道 比如 虽然现在住在青森市 却不知道这里曾在战争时被轰炸的青森空襲事件
后山的神社 很久很久以前进入森林时会在树干上挂上斧子以此来祈福安全 咱完全都不知道有这样的传统]
じっちゃの葬式には行けなかった いや行かなかった って事は行けなかったって事と同じだな
人が死ぬのは嫌いだよ 線香の匂いとか、親戚とか、家族団らんとか反吐が出る ほんとに反吐が出る
[没能参加爷爷的葬礼 不 是没参加 不过两者也并没什么区别
我讨厌死亡 线香的气味 亲戚 家族团圆什么的都让我想吐 是真的想吐]
そういえば中学生の頃 じっちゃの財布から一万円盗んだっけな
あれきっと、今から思えば絶対ばれてたよな でも怒られた事、一度もなかったな
[话说中学时 曾从爷爷的钱包里偷过一万日元
现在想来爷爷肯定早就知道了 可他从来没有因此骂过我]
とっちゃもかっちゃも大分老けたけど そんな事に感傷なんかないよ
じっちゃのぶどう畑も、子供の頃飼ってた犬も あれなんて名前だったっけ?
[爸妈也都苍老了许多 可我对这种事毫无伤感之情
爷爷的葡萄田地也是 小时候养的狗也是 话说狗狗的名字叫什么来着]
じっちゃはいつもぶどう畑 ビニールハウスで枝切って
肥料の匂いが嫌いだった 裏小屋の鉢の裏、家の鍵の隠し場所
[爷爷总是在葡萄田地的 塑料大棚里剪树枝
那时的我讨厌肥料的气味 后屋的钵盂里 藏着家里的钥匙]
とっちゃが勤めてた漁業協同組合 漁港でよく遊んだな
桟橋、テトラポッド、朱色の灯台 ガキのウニの密猟は許してくれた
[老爸曾在渔业合作社工作 我也常去渔港玩耍
码头 护堤 朱红色灯塔 小孩们的海胆非法捕猎不会被责骂]
住宅住まいシュウメイと タケルの家に忍び込んで
迷宮組曲パクったっけな かっちゃに拳で殴られた
[谎称是住宅居住人 偷偷潜入小武的家里
偷走了迷宮組曲 于是被老妈一顿暴打]
*迷宮組曲:一款冒险类游戏
迷宮組曲遊んでみた 今となっちゃつまらねえ
ノスタルジーはつまらないな 大人になんてなるもんじゃねえ
[如今再试着玩下迷宫组曲 有点无趣呐
怀旧真是无聊 真不该长大成人啊]
はまなすライン沿いの畑 あいつのとっちゃ、トラクターで
見渡す限りの地平線 耕す命よ芽生えたもう
[国道沿路的田地 那家伙的老爸 开着拖拉机
在一望无际的地平线上 耕耘的生命呐已经发芽了]
※はまなすラインの分かれ道 179と279
花を手向けてナンマイダ あいつが事故って死んだ道
[国道的分岔口 179号和279号
在那家伙出车祸死去的路边 供上鲜花阿弥陀佛]
※繰り返し×2