神山征二郎 Seijirô Kôyama
- 性别: 男
- 出生日期: 1941年
- 出生地: 日本,岐阜県,岐阜市,中西郷
- IMDb编号: nm0477771
- 职业: 导演 / 编剧 / 制片人
人物简介 · · · · · ·
神山 征二郎(こうやま せいじろう、1941年〈昭和16年〉7月16日 - )は、日本の映画監督、脚本家。岐阜県岐阜市中西郷出身。2022年5月より東京都内から長野県上田市に移住(2024年9月時点)。
農家に生まれる。岐阜県立岐阜北高等学校に在学中は画家を志していた。日本大学芸術学部映画学科に在学中は演劇に傾倒していたが、1964年(昭和39年)、4年生の時に重症の右湿性肋膜炎を患い大学を中退し帰郷する。病気の回復後に再び上京し、映画芸術誌編集部のアルバイトを経て、1965年(昭和40年)、新藤兼人監督が主宰する近代映画協会に参加する。なお、大学時代の同窓生にアニメーション監督の富野由悠季がいる。
新藤兼人、吉村公三郎、今井正各監督の助手を務めた後、1971年(昭和46年)、『鯉のいる村』(製作:近代映画協会)にて監督デビュー、全国労映賞を受賞する。1975年(昭和50年)には『八甲田山』(製作:橋本プロダクションほか)にチーフ助監督として務め、橋本忍、野村芳太郎、森谷司郎らと知り合った。その後、近代映画協会では日本映画監督協会新人奨励賞を受賞した『二つのハーモニカ』(1976年)や、文化庁優秀映画奨励金を交付された『看護婦のオヤジがんばる』(1980年)など5作品を撮影した。
1981年(昭和56年)、『日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章』にフリーランスとして関わり、同年、大沢豊、後藤俊夫と「こぶしプロ」を設立する。1982年の東宝映画『ひめゆりの塔』では今井正監督に協同した。
1983年(昭和58年)に公開された『ふるさと』(製作:こぶしプロ)は、モスクワ映画祭主演男優賞(加藤嘉)、全国映連賞最優秀作品賞、同最優秀監督賞ほかを受賞、文化庁優秀映画製作奨励金を交付されるなど、国内外で高い評価を受ける。1986年、『春駒のうた』で、タシケント映画祭最優秀作品賞。
1987年(昭和62年)、『ハチ公物語』で山路ふみ子映画賞を受賞、また年間興行収入ベストワンとなる大ヒットとなった。
1988年(昭和63年)に「神山プロダクション」を設立。1990年(平成2年)の『白い手』は日刊スポーツ映画大賞監督賞、毎日映画コンクール優秀賞を受賞した。以降、『遠き落日』(1992年)、『ひめゆりの塔』(1995年)、『郡上一揆』(2000年)、『大河の一滴』(2001年)などの作品を監督する。
2001年(平成13年)、「時代と地域を見据えた映画製作」に対し第54回中日文化賞が贈られた。
その後も、『草の乱』(2004年)、『ラストゲーム 最後の早慶戦』(2008年)、『学校をつくろう』(2011年)などの作品がある。
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获奖情况 · · · · · · ( 全部 1 )
- 1991年 第14届日本电影学院奖 最佳导演 (提名) 洁白的手